修雄杯ついて

「修雄杯」とは、京都、大阪を中心に滋賀、奈良、兵庫、和歌山などで活動する大学バレーボールサークル間の交流を深めることを目的として、各チームが関西最強のバレーボールサークルの証である修雄杯を巡って、2ヶ月を通して日頃の練習の成果を競い合う大会です。修雄杯は1999年7月に、男子11チームの参加でスタートしました。現在では参加チームも、男女合わせて160チーム、動員1600人を超え、予選5日間、統一戦が1日と全日程6日間となり益々規模が大きくなっております。この「修雄杯」は今や関西の学生たちにとって日頃の練習の成果を試す最大の大会として親しまれております。今後は大会運営及びサークル間の交流をより充実させ、大会を通してB級バレーボーラーの活躍の場を広げ、バレーボールをきっかけに関西の大学生の交流の輪をさらに広げていきたいと考えております。